宇宙での閉鎖型植物栽培システムの環境制御をテーマとしていたこともあり

先週の金曜日に日経新聞でキーストンテクノロジーの植物工場の記事を読んで興味を持ち、見学会に参加してきました。30名の定員でしたが、参加者は40名以上いたと思います。新聞を読んですぐに予約したのですが受付番号26番目でした。
日経新聞の記事を見て来ている方も多いようで、歩きながらそのような話をしている参加者もいらっしゃいました。
参加者は、植物工場に興味がある企業関係者、小型の菜園を店舗に置きたいレストラン経営者のような方が多いのかなと思いました。

新横浜駅から10分ほどのこのビルに本当に植物工場が?
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10時10分ごろに説明会が始まりました。植物工場、LEDの説明から、商品説明まで
1次産業+2次産業+3次産業=6次産業 という農業、生産、販売までをカバーした発想が面白いと思いました。

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オフィスビル4Fのフロアの1/4ぐらいが菜園、残りは空きスペース、正面が新横浜LED菜園
本当にオフィスに菜園が出現、一度は自分の目で見たほうが良い・・・・
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新横浜LED菜園
竣工日:2013年2月1日
敷地面積:72.92 m2(22.1坪)
栽培ユニット:AGRI Oh! 5段式12台
生産能力:グリーンリーフ 月産15,000株
付帯設備:栽培環境制御システム、防虫灯、サーキュレータ(送風機)、食材洗浄スペース


5坪の設備で300坪の生産力に匹敵 月産レタス4,800株! (カタログより)
このような超小型完全制御Cell型植物工場が室内に12台あるそうです。
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栽培室内の二酸化炭素濃度は1000ppm-2000ppmにコントロールしているようです。
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その他にも小型の商品があるようで、1Fの入口のところに3つの商品が並んでいました。
家庭でもできるトルネードACE 7色の発色光があるようです。
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Sodatsu (そだつ) 店産店消 小型苗生産装置、卓上植物工場
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ぴっころさいえん 店産店消栽培システム
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これらの設備は奈良建設のビルの中にあり、アグリ王が運営しています。
 キーストーンテクノロジー:LEDや植物工場の開発
 アグリ王:農業ビジネス、運営指導
 奈良建設:施設設備建設
のコラボレーションのようです。

学術的観点からの考察は次回に続く(たぶん)

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