生態工学会年次大会 特別企画会場@筑波大学

有人宇宙システム(JAMSS) による展示を見てきました。

私の研究の中に、月面基地や火星基地で有人活動をする際に、衣類をすべて地球から持っていくのがいいのか、現地で洗濯するのがいいのかという課題があります。
地球から持っていくときには活動期間にもよりますが相当な量になります。
現地で洗濯するためには宇宙用洗濯機の開発、電力の供給、水の供給・再生などクリアーしなければならない様々な課題があります。

以前、この抗菌下着を知ったときに、補給物資のコスト計算が変わってくるだろうなと思い興味を持っていました。


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下着 4日に1枚消費


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シャツ 2週間に1枚消費
このシャツは、日本人宇宙飛行士がよく着ています。


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このシャツは汗をかいたあとの乾きも早く土井さんのお気に入りだそうです。


これらの衣類はは検証用であり、通常のNASAの衣類の一部に置き換えて使用しているそうです。
開発したのは日本女子大学多屋淑子教授が率いるグループ。




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