最近、米国のある学会誌の編集者から、論文の査読依頼のメールが届きました。

タイトルと概要から判断すると、
(全く面識のない)この編集者が、よく私を見つけたなと思うぐらい、私の得意とする分野の論文でした。

査読に同意しないと論文をダウンロードできません。

英文誌の査読は負担が大きいので、いつもはお断りするのですが、
今回はすぐに同意のリンクをクリックして、論文をダウンロードしました。

(論文査読は、匿名で行うので詳しい内容は書けませんが・・・)

タイトルからは「国際宇宙ステーションのある装置を米国人が解析した」と最初は思いましたが・・・

実際には、「自国の宇宙ステーションのある装置をその国の宇宙機関の研究者が解析した」内容でした。

自国の宇宙ステーションを単独で持てる国はいま世界で1つしかありません。

映画『ゼログラビティ』、『オデッセイ』の中で米国の宇宙飛行士を救うのは、その国(世界第二位の経済大国)の設備です。

その国の有人宇宙開発の最先端を知りたくてこの査読を引き受けました。


関連記事
 

<< オデッセイSOL186 マーク・ワトニーを探せ! | Home | 火星砂漠研究基地MDRSでの風船による地形空撮の検討 >>

コメント

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する