2013年春に、スペースコロニー内の大気循環解析をしようと数値流体力学を勉強していました。
基礎方程式を作り、差分化するところで壁にぶち当たり、試行錯誤してみたけれども
その時C++で作成したプログラムでは満足いく精度を得るところまでは行きませんでした。

その後、留学のため一時中断、最近再開しようと思っていたら、計測と制御Vol.53(計測自動制御学会)の書評欄で以下の本を見つけました。Excelで解析した例題がたくさんあって基礎的な勉強にはなると思いました。

エクセルとマウスでできる熱流体のシミュレーション 第2版(CD-ROM付)エクセルとマウスでできる熱流体のシミュレーション 第2版(CD-ROM付)
(2010/07/30)
平澤 茂樹、大村 高弘 他

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上記の著者が、Excelで熱流体解析を始めるきっかけになった書籍が、以下のものだそうです。こちらも早速買って読んでみました。

Excelで学ぶ流体力学Excelで学ぶ流体力学
(2007/05)
森下 悦生

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結局、3次元、円筒座標系、巨大な構造物、現象を再現したい時間も長い、などの特徴を考えると、やはりExcelでは無理だという結論に達し、現在は、フリーソフトのOpenFoamで簡単なモデルを作り練習をしています。

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