火星協会年会バンケットの二人目のスピーカーは、パラゴンスペース社の社長Taber MacCallum(インスピレーション財団Chief Technical Officer)の講演でした。
連日の寝不足で、話の途中から寝てしまったのですが、大事なスライドは写真に撮りました。

当初の2018年の計画の問題点と、2021年に再設定するメリットが書かれています。
火星から地球へ帰還したときの再突入の問題(未だ経験したことのない速度)と打ち上げロケットの問題(SLSを使って1回で打ち上げできればミッションがより単純になる)が大きな要因のようです。

2018 mission plan had several big issues
  • High Entry Speed requiring new capsule design (not Orion)
  • 2 launch scenario - long on-orbit dwell for SLS upper stage
  • Dependency on commercial crew program on schedule success
  • 2018 launch date


2021 mission resolves all of these issues
  • Single launch scenario (no long on-orbit dwell)
  • Nov. 2021 launch date
  • Rare opportunity of Venus swing-by before heading to Mars
  • Mission is only 80 longer (582 days total)


このあとさらに詳細な話があったのかもしれませんが、表彰式直前まで記憶にありません。
今後、プレスリリースを頼りに情報取集していきます。


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