先週から、別の方式のCO2センサーを試験運用しています。

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MH-Z19CはNDIR(非分散型赤外)方式の二酸化炭素のセンサー

CCS811は、VOC(揮発性有機化合物)を検出するMOX(金属酸化物)ガス・センサーで、測定したVOCの値からセンサー内部のマイコンが等価のCO2濃度(eCO2)を計算して出力する方式です。

今回、CO2センサーモジュー MH-Z19Cを秋月電子で購入しました。
MH-Z19CはNDIR(非分散型赤外)方式の二酸化炭素のセンサーです(厚労省などのガイドラインでは、こちらの方式を推奨しています)

その結果の一例が以下のグラフになります。2種類のセンサーを同じ場所に設置し計測しています。また、人がいる場所からは2m程離して設置しています。
2種類のセンサー間で、温度も1-2度差がありますが、CO2の差が非常に大きくなっています。CCS811の方は、CO2濃度を直接計測する方式ではないため環境中のちょっとした変化にも反応しているような気がします。

しばらく計測を続けて様子を見たいと思います。

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nCO2、nT: NDIR方式(MH-Z19C)のCO2濃度と温度
CO2、T: VOC検出方式(CCS811)のCO2濃度と温度
 

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