最近、道端で310と書かれた緑の看板をよく見かけます。
知り合いの地元の人に聞いたところ、電力事業に関して住民投票が11月5日まで行われるそうです。

何も知らないと

今更、市営化?
エクセルエナジーってスマートグリッド(先進的な電力供給のしくみ)で有名では?

と最初は思ってしまうんですが、問題の背景は複雑で、なかなか興味深いものがあります。
日本語での情報は限られています。以下のサイトは、昨年のものですが詳しく背景が説明されています。

米国ボルダー市が電力事業を市営化

いま2回目の投票が迫っているので
現在、市民団体と電力事業者が激しいプロパガンダを行っているところです。
テレビ、ネット広告などいたるところで見かけます。さすがアメリカやり方が激しい。
企業のお金のかけ方、市民運動のやり方、日本でも参考になるのではないでしょうか?
日本の大手マスコミどこか取材に来ないかな。。。
絶対に密着取材すべきだと思います。

道端の看板、街中いたるところにあります。
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下のチラシは、市民団体が私の住んでいるアパートに配っていったものです。
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街中は、紅葉が見ごろで、こんなに平和なんですがね。
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今回、地元の方と話をして1つ気が付いたことがあります。
ここに住んでいる方は環境に対する意識が高いと自分では思っている。
(コロラド州は米国の中では意識が高いほうかもしれません)
しかし日本人の感覚からすると、まだまだ・・・・という感じがします。



 
Bioastronautics Research Group Fall 2013 Weekly Meeting Agenda - Weds 3 pm

4-Sep Kickoff / Introductions, DK
11-Sep Hypergravity vestibular research, Dr. Torin Clark, Man Vehicle Laboratory, MIT
18-Sep no meeting, PhD prelim oral exams
25-Sep CV's and Resumes, DK
2-Oct Spacecraft Redundancy, Robert
9-Oct Spacecraft Safety Assessment, Christine
16-Oct Exploration Modeling, Prof Miyajima
23-Oct ASGSR dry runs, Stefanie & Luis
30-Oct Research Overview Prof Nabity
6-Nov Comps Dry Run, Christine
13-Nov Microbial systems model, Griffin
20-Nov
27-Nov no meeting, Thanksgiving Holiday
4-Dec
11-Dec

 
Scott Carpenterさんが1943年に高校を卒業するまで住んでいたAurora Aveと7th Streetの角に行ってきました (Wikipediaの情報による)。
7番通りはかなり山のほうで、自転車で登るのはかなり疲れました。
私がいま住んでいるアパートの近くの通りもAurora Aveです。同じ道ですがかなり離れています。
秋もかなり深まり、紅葉がきれいな住宅街でした。

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昨日、ここで何かの撮影をしていました。
今日も学生たちが写真を撮っていました。
なぜか、壁をよく見てわかりました。宇宙飛行士の一番上の名前を見てください。
関係者にとっては偉大な先輩なんですね。
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この大学にいると、宇宙関係のイベント、講演、コロキウムが頻繁にあります。あちこちに写真のようなチラシが貼ってあります。昨日もラウンジにフリーのスイーツが残っていました。
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10月10日にScott Carpenterさんが亡くなりました。マーキュリー計画で選出されたアメリカ初の宇宙飛行士7人のメンバーのうち生きているのはジョン・グレンさんだけになったことをCNNのニュースで知りました。この方、私がいま住んでいるコロラド州ボルダーの出身で、しかも私が客員教授をしているコロラド大学ボルダー校の出身です(私が聴講している授業で先生がこの話題にふれていました)。米国初ですが、大学初の宇宙飛行士でもあります。このあと20人の宇宙飛行士を輩出し、その中には日本人の土井さんがいらっしゃいます。

過去にはチャレンジャー、コロンビアの事故で2名の宇宙飛行士が亡くなっています。私が所属するバイオアストログループの定例研究会が毎週行われるのがKalpanaルーム(コロンビア号の事故で亡くなった卒業生の名前がついている部屋)です。この他にもOnizukaルーム(チャレンジャー号の事故で亡くなった卒業生の名前がついている部屋)もあります。

またバイオアストログループには、元宇宙飛行士のJames Vossさんがいらっしゃいます。若田さんとは友達だと言っておりました。大学のホームページで確かめると5回フライトし、一番多く宇宙に行っています。
週末には、Scott Carpenterが住んでいたAurora Avenueと7th streetの角に行ってみたいと思います。


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学科の廊下にあるこの大学もしくは大学院出身の歴代宇宙飛行士のパネル。ちゃんと土井さんの写真もあります。

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バイオサーブの管制室、この大学内企業はJAXAのHTV3の仕事にもかかわっています。
宇宙での生物実験になると、この会社が必ずかかわってくるようです。しかし、この実績はすごい。

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42番目にHTV3があります。

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私の部屋は、PhDの学生のラウンジの隣にあります。ラウンジの外のラウンジでは、修士(たぶん)の学生がいつも勉強をしています。ホワイトボードはいつもこんな感じです。

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ドリームチェイサー、8月にデンバーの博物館から運んできたと言っていました。

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ドリームチェイサー、後ろから中に入ることもできます。

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船内与圧服のサンプル?
ECLSSグループでは宇宙服の素材のテストを真空チャンバーで行うようなことを言っていました。






 
火星協会からMDRS 2013-2014フィールドシーズンのクルーが発表されました。
2013-14 MDRS Field Season Crews Announced
私が参加するのは、Crew 132, 137です。今後、参加に際しての詳細な連絡があるようです。


関連情報は、日本火星協会ホームページ




 
Team Nippon が MDRS Crew 137(3月1日~3月15日)に決定しました。
今回の私の役割はコマンダーです。1月に帰国してからCrew 132の経験を踏まえて次の実験に備えます。



 
第57回宇宙科学技術連合講演会
10月10日(木)14:10~15:30に以下の発表があります。私は、在外研究でコロラド州ボルダーに滞在しているため、2K10の発表は日大の中根さんに代理発表をお願いしてあります。

OS-8 宇宙で生きる! ~人類居住環境の多様化~

2K10 地形と日照周期を考慮した月面南極域移動探査の生命維持システムの検討 宮嶋宏行(東京女学館大)、中根昌克(日大)

2K11 階層構造を用いたALS物質循環制御における施設規模の拡張 中根昌克、石川芳男(日大)、宮嶋宏行(東京女学館大)


 
ユタ州に研究施設を見学に行って、1日余分にレンタカーを借りていたので、9月30日はボルダー近郊へドライブに出かけました。
かねてから、ボルダーのオーガニック農業の原点である畑を見たかったので行きました。
ここはボルダーの東側です。北のほうに行くと牧場がたくさんありました。

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この時期は、やはりかぼちゃです。農家の人たちが3人ほど待機していました。

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葉物野菜?

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トウモロコシ畑
かぼちゃの上は、郵便ポストです。ポストから家まで50メートルぐらいありそうです。

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アメリカ政府がシャットダウンする前に、ロッキー国立公園に行こうとしましたが、2週間前の100年に一度の大洪水で、途中の道路は閉鎖されていました。ライオンズの町には、州兵があちこちに配置され、誰も住んでいません。電気が通じていないようで、信号機はすべて消えています。
道路、橋、家、車、樹木が完全に破壊され、まさにこのエリアはゴーストタウンでした。

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最後に、ボルダーの町が一望できるFlagstaff Mountain(フラグスタッフマウンテン)にやってきました。
ここには街並みを一望しながら食事ができるFlagstaff House Restaurant (フラッグスタッフ・ハウス・レストラン)があります。樹木が邪魔してよく下が見えません。


10月4日、今年初めて雪が降りました。
2週間前まで夏だったのに、急に秋が深まりました。

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2013年10月1日米国山岳部時間20時ごろ電子メールでMDRSディレクター(先日、会えなかった方)から連絡がありました。
火星協会が米国ユタ州に所有する火星砂漠研究施設(Mars Desert Research Station)のCrew132に私が選ばれました。
2013年12月21日(土)から2014年1月4日(土)までの2週間ここに居住しながら実験に参加します。
詳細については、正式に公表されてからここに書きます。


 

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