JAXA調布航空宇宙センターで行われた2011生態工学会年次学術講演会の中でJAXA ECLSS関連施設の見学がありました。

まず、水再生・廃棄物処理、次に空気再生の実験施設を見学しました。

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糞などの廃棄物を湿式酸化処理して、水、二酸化炭素、窒素系の溶液に分解する装置。この写真のようにきれいな
液体に処理できています。

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湿式酸化装置

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逆浸透膜の実験、汚水が浄化されています。見た目でけではなく、数値(正確には忘れました?)を計測もしていました。

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湿式酸化装置の処理物を反応装置へ送るためのポンプ、この装置はバッチではなく連続処理できるのが特徴だということです。写真はそのために特別に開発したポンプです。

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これが水処理装置です。マル秘部分もあるそうですが、この写真ではわからないでしょう。
麻生さんが首相の時にデモを行ったこともあるそうです。マスコミへの登場も多数。


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ここからは別の研究棟へ移動しました。次は空気再生です。
宇宙船内の二酸化炭素を吸着して、その二酸化炭素をサバチエ反応を利用して、酸素を再生する装置の開発を行っています。


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気液分離装置、宇宙空間は無重力なので、気体と液体を分離してあげる必要があります。地上のようには分かれてくれない。

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この装置は、???忘れました。

2年前に訪問した時には、なかった装置がたくさん設置されていました。
これで1時間の施設見学は終了です。次にポスターセッション、懇親会へと移りました。


 
2011年6月15日(水)~16日(木)
宇宙航空研究開発機構 調布航空宇宙センター で
2011生態工学会年次大会が行われます。

私の発表は、16日(木)9:45-10:00
月面高機動探査のための分散型生命維持システムの運用法 です。
 

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