1月22日(金)つくば医工連携フォーラムに参加するついでに、閉鎖環境適応訓練設備を見学しようと計画していましたが、最近の「宇宙飛行士の精神心理健康状態評価手法の高度化を目指す有人閉鎖環境滞在研究」被験者募集のニュースの影響か、予約が取れませんでした。しかたなく1月15日(金)15時からの見学を予約し、1週間早く筑波宇宙センターに行きました。参加者は30人くらいいました。

宇宙兄弟で取り上げられ一般に知られるはるか昔、15年以上前に学会で長期閉鎖環境が被験者の特性及びストレス対処法に与える影響についての話を聞いてから存在を知っていましたが、一度も見学していませんでした。(日米ロの閉鎖居住実験施設を訪問し、実験にも参加しているのに、今までJAXAの施設を訪問していませんでした。)

見学ツアーは約70分で、JAXAの紹介ビデオ、「きぼう」運用管制室、宇宙飛行士養成アリアと続きます。宇宙飛行士養成アリアの一部を以下に紹介します。

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閉鎖環境適応訓練設備模型(縮尺1/20)


平面図(JAXAホームページへのリンク) 上の模型の写真とちょうど対応しています。

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閉鎖環境適応訓練設備

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奥のモジュールが見えるように撮りました

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ヘッドダウンベットレスト 頭を下に6度傾けた状態で横になることで、宇宙にいるのと同じ状態を作り出します。

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宇宙飛行士が宇宙で生体計測などに使う機器類です。

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宇宙飛行士の若田さんがISSで着ていた衣類です。

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若田さんの靴です(WAKATAと名前も書いてあります)。つま先が足袋のように分かれています。紐のかけ方が普通のシューズより簡単です。

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こちらは宇宙食の展示です。

さて来週は、筑波の産総研に 特別講演「有人火星探査の医学的リスクと医工連携の必要性」村井正 参事 JAXA有人宇宙ミッション部門 宇宙飛行士運用技術ユニット 宇宙医学生物学研究グループ を聴講しに行きます。



 
サンノゼに来て1ヶ月、あまりに忙しく、今日初めて半日休暇を取りました。
本当は、NASAの知り合いの研究者を訪問しようと思っていましたが、それは次回に回し、とりあえずビジターセンターに来ました。(ビジターセンターは昨年訪問したジョンソン・スペース・センターに比べるとかなり貧弱です)

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まずは、正門のセキュリティーチエック、ビジターセンターは、この手前にあるのでこの門は通りません。

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ビジター・センターとギフトショップ

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国際宇宙ステーションの米国の実験モジュール(デスティニー?)のモックアップ

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宇宙飛行士の運動器具

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実験設備、NASDAと書いてあります。

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エームズといえば数値流体力学や風洞で有名です。これはスペースシャトルの風洞模型です。
風洞実験を知っている人だったら、こんな大きな模型を入れる風洞の大きさが気になります。

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これが施設の模型と、風洞のブレードです。巨大です。

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アポロ計画で持ち帰った月の石を分析するための設備です。

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駐車場の端においてあるモックアップです。最初は、セントリフュージかと思って近づいたら、居住設備のようです。宇宙ステーション、宇宙基地?

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隣にもう1つ

次回は、手続きをして中に入れてもらいます。


 
1月6日は、まだ冬休みだったこともあり、JAXA宇宙科学研究所相模原キャンパスには、たくさんの子供たちが来ていました。

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入口横の展示コーナです。はやぶさ

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気球(私は惑星気球に興味があり、この写真を撮りました)

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口頭発表の会場、常に満席でした。他にポスター展示が300件ほどありました。

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はやぶさの帰還の時に、この場所で中継を見ていましたが、この展示はまだなかったような。

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このキャンパスに来たら一番体験したほうがいいものはこれです。帰還カプセルを実際に持ち上げてみることができます。
小さいのに、かなり重いです。子供は持ち上げられるのかな?

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私のポスター展示

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ポスター展示会場

第一日目の最後には、太陽系探査に関するパネルディスカッションがありました。
だいたい、パネルディスカッションは、つまらないものですが、この企画はかなり盛り上がっていました。
その内容は、いずれ・・・

 
2014年11月4日にシンガポール国立大学(Timesのランキングでは東大に次いでアジア2位の大学)の見学に行きました。この大学は、都心から地下鉄で20分ぐらいのDover駅から2kmほど離れた場所にあります。

地下鉄を降りてから、バスで移動すればよかったのですが、つい歩いてしまいました。結局、あまりのキャンパスの広さに、あとで後悔しました。

まず駅前は、シンガポール・ポリテクニックです。4時半ごろ着いたので、正門付近は帰宅する大勢の学生で混んでいました。
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ここには機械・航空学科があり、写真のあたりは、航空学科に関連した教室が並んでいました。
工事中でしたが、小型機用のハンガーもあるようでした。

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ジョイスティック付のPCが並んでいます。フライトシミュレータで訓練をするのでしょうか?

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航空電子研究室、航空機の電子装備だったら、私が就職して最初に教えた専門分野です。
(なぜか日本語で注意書きがあります)

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建物内の教室配置

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学生用のカフェにはマックがありました。近くには水色の大きな文字で、CURIOSITYと書いてあります。

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カフェのなか

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カフェの自動販売機、商品以外の表示はすべて日本語で書かれています。
(日本向けの装置をそのまま利用している場所がかなりあります。監視カメラにも日本語の文字が書かれていました。なぜ?)

シンガポール・ポリテクニックの中を通り抜け、駅から20分ほど歩くと、シンガポール国立大学の学生たちが住むエリアに到着します。

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高層の学生寮が多数立ち並んでいます。

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研究棟の名前はCREATE

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研究等の名前はENTERPRISE

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学生用のカフェ、娯楽施設の入り口

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キャンパス内外を移動するためのバス

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キャンパスは、生活居住エリアと教育研究エリアの2つのエリアに分かれています。
橋を渡り(下は高速道路?)、生活居住エリアから教育研究エリアへ移動
赤道直下、花がきれいです。

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教育研究エリアから生活居住エリアに戻ってきました。

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カフェや図書館のある場所から見る中庭

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生活居住エリアの模型

学生の勉強や生活は、キャンパス内で完全に完結しています。
こんなところで勉強したら楽しいだろうなと思いました。

 
10月6日台風の中を飛行して鹿児島に着きました。

ここは、次に鹿児島に行ったときに、訪問したいと思っていた場所です。
知覧は、薩摩藩の城下町で、観光施設として武家屋敷があります。それよりも知覧特攻平和会館があることで有名かもしれません。
太平洋戦争が始まる直前に、ここ鹿児島県のシラス台地に、大刀洗陸軍飛行学校知覧教育隊が作られました。その跡地に知覧特攻平和会館があります。

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正面玄関
館内は、元特攻隊員の方が集めたものが展示されています。
そのほとんどは無くなった特攻隊員の遺書です。そのため館内は写真撮影禁止です。

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三角兵舎、このようなものが空襲を避け付近の森の中にたくさんあったようです。

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三角兵舎内部、特攻隊員が出撃する前に宿泊した兵舎です。奥にあるのは飛行機の残骸。

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映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の撮影のために復元された「隼」だと書いてありました。

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給水塔

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防火水槽

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知覧城下町にある特攻隊員の母、鳥濱(とりはま)トメ さんのトメ食堂(ホタル食堂)、
ここを舞台にした高倉健のホタルという映画もあったんですね。

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トメさんが利用した防空壕だと書いてありました。

私は平日の午前中に知覧特攻平和会館に行きました。
たぶん誰もいないだろうと思ったのは間違いで、ツアーの観光バスがひっきりなしに到着して、大勢の人が見学に来ます。そのほとんどは60代以上の人たち。

館内には海底から引き揚げられたゼロ戦がありましたが、なかなか強烈です。

偶然、見学中に30分の講和の時間になり、3つの遺書の紹介をしていました。
その中の1つが安部少尉の話でした。なぜ二度死ぬのかは・・・ (本も出ているようですね)

二度死んだ特攻兵  安部正也少尉の魂二度死んだ特攻兵 安部正也少尉の魂
(2011/04/29)
福島 昂

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鹿児島に戻り、仙巌園からの桜島、噴煙を上げています。
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8月下旬、あと3回飛行機で遠出すれば、JMBサファイアのステータスを獲得できることに気が付き、どこに行こうか考えました。
ふと、10月7日に、ひまわり8号の打ち上げがあることを思い出し、情報を集めました。
他の方もブログで書いていますが、種子島の打ち上げ見学会場までは交通手段が限られるので、ロケット打ち上げ1ヶ月前に、急に手配しようと思っても非常に難しいです。

種子島までの飛行機 は満席
レンタカーは空車なし (ある会社に電話で問い合わせると、マスコミと契約しているから、残りの車は無理だと言われ)
じゃ、鹿児島まで飛行機で行って、鹿児島から西之表港まで高速船トッピーか?
西之表港から打ち上げ見学会場までの移動はどうするか?
ネットで情報を集めるうちに、種子島観光協会の西之表港から長谷公園へのツアーを見つけました。

9月7日 メールで種子島観光協会のバスツアー予約(3000円)
9月7日 トッピーをネットで予約(1ヶ月前からしか予約できない)、行き10:00の便は確保、しかし帰り16:45の便はすでに満席(団体客がいるのですぐに埋まるようです)。すぐにチケットセンターへ電話して本当に空席がないか問い合わせ、「ただいま空席が発生しました」と言われ、席を確保。(ネット予約だけに頼ってはダメだと認識)。
9月8日 JAL航空券をeJALポイントで購入(羽田-鹿児島10月6日8:20、鹿児島-羽田10月7日20:40)
9月8日 高速船乗り場近くのホテルを予約(朝食付で4500円)、10月6日のみ鹿児島県内観光用にレンタカー予約

10月5日20時頃、台風18号接近のため、飛行機が欠航になるとメールが届く。6:40羽田発の飛行機は欠航になっていないので、メールで案内された通りにネットで便を変更。

10月6日5時 始発電車では間に合わないので、車で空港に向かう、5時50分頃羽田空港に到着。

飛行機は台風の近くを通過するがほとんど揺れず8時20頃鹿児島に到着。

10月6日10時30分 南さつま市の知覧特攻平和会館見学(写真撮影禁止)、茶美豚ヒレカツを食べる。武家屋敷散策。

10月7日9時15分 ホテル出発

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高速船ターミナル、ロケット打ち上げ見学の人で今日は混んでいるらしい。まずカウンターで予約券をチケットに交換、座席指定。

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往路のチケット キャプテンアース (復路のチケットはこんなにかっこよくない)

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高速船乗り場、10時出発

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11時43分到着、高速船乗り場の隣にある種子島観光協会の建物に移動。

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3000円支払って予約してあったバスのチケットを入手。

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12時15分出発、30分後、龍星館でトイレ休憩

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龍星館から見える海

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13時30分長谷公園到着

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カウントダウン、ロケットやひまわりの解説 (三菱重工が提供?)

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14時16分 打ち上げ

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固体ロケットブースター分離、この日は天気がよく、ここまではっきり地上から見えるのは珍しいらしい(現地にいた関係者が言っていました)

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拡大

以前に見学したスペースシャトルの打ち上げと違って、近くで見られるので、発射の音も比較的すぐに聞こえました。スペースシャトルに比べると軽い音でした。そして、発射場までの距離が近いので、真上に上がっていき、すぐに見えなくなります。

打ち上げは一瞬で終わりました。写真なんか撮ってないで、ずっと見ていればよかったとすごく後悔しました。初めて種子島での打ち上げを見学しましたが、次回に向け課題が残りました。

次は「恵美之江展望公園 」から見学しようか?
長谷公園にも多くのマスコミのカメラがありましたが、テレビ放送は恵美之江展望公園からの映像が多いように思いました。

14時40分長谷公園出発、15時50分西之表港着、16時45分西之表港発、18時25分鹿児島港着、18時30分高速船乗り場から空港行バス発、19時35分鹿児島空港着、20時40分鹿児島空港発、22時10分羽田空港着・・・


 
昨年、コロラド州に住んでいた時に、最近は冷戦ツアーが流行っているという話を聞きました。
コロラド州にある元ミサイル基地には行かなかったのですが、今年7月に国際会議に参加した際にアリゾナ州ツーソン郊外(50kmぐらい郊外)にあるタイタンミサイル・ミュージアムに行ってきました。ここでは展示コーナーだけではなく実際に利用していたミサイル打ち上げ施設を有料ツアーで見学できます。半日ツアーもあるようですが、1時間程度のツアーを選びました。

冷戦時、ツーソン近郊にこのようなミサイル発射サイトが複数あり、ツーソンの空軍基地から一体運用されていたようです。

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展示コーナーミサイル弾頭

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展示コーナ 核爆弾
昔あった事故の展示もあり、整備中に人が落下して、核爆弾が爆発する1歩手前の事故があったようです。
核爆弾は爆発せず、ミサイルやサイトが爆発した(写真あり)。

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展示コーナー タイタンの説明

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地下ミサイル基地ツアーへ出発(確か写真をネットに掲載しないように言われたような気がするので、これ1枚だけ)
核攻撃にも耐えられるような地下の施設へ、ドアの厚さが30センチくらいあったような。
ミサイルサイト見学
コントロールセンター見学
ミサイル発射要員は、地下で長期間生活できるようになっているようで、居住施設もあるようです。(1時間ツアーにはなし)ここにも閉鎖居住施設があるとは。

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ここからは外部に出てからの自由見学、気温は35度くらいあります。

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真ん中の白いところからミサイルが発射されます。

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上からのぞいたところ、ツアーでは下からこれを見ることができました。

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酸素タンク、短時間で注入して発射できる体制があったようです。

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2段目エンジン

次は、ツーソン国際空港近くのピマ・エアー・スペース・ミュージアムへ
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ミュージアム正面

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時間の関係で、中には入らず、ちょっとのぞき見
外部の駐機場には、利用しなくなった世界中の航空機やヘリコプターが(たぶん)数百機展示されています。十分見学の価値はあります。

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博物館のショップにあった隣のデイビス-モンタン・エアーフォース・ベースのポスター
すごい飛行機の数

この2つの施設を見ての感想
冷戦時代に、これだけ大量にミサイル(要するにロケット)や航空機を製造していれば、航空宇宙産業が発達するのも当然です。

他の方のページですが、タイタンミサイル・ミュージアムについてかなり詳しい説明があります。


 
展示施設に入って右のほうに、米国の過去の有人ミッションの歴史を紹介する15分くらいの映像を見るシアターがあります。それが終わったあとの出口のところに宇宙船などが展示されているコーナーがあります。
ここにあるスカイラブの実物大の模型の中に入ることができます。

米国の宇宙ステーションの設計思想学ぶ上で、この模型が一番勉強になりました。
写真だけでは、なかなか配置まではわからないかもしれませんが、内部を紹介します。

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スカイラブの構成

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フリースペース、この奥には収納スペースがありました。

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廃棄物管理システム室

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調理・食事室

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実験ラック室

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シャワールーム

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運動室、廃棄物管理システムからここまでの各部屋が円筒内に放射状に配置されています。


ここから写真が変わります。アポロ計画の展示
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月面車

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月面探査

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月の石や砂

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月の石


最後に、外の展示です。
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ボーイング747

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スペースシャトルアトランティス号の模型
イラストにあるように747の上にスペースシャトルを乗せるようです。

初期のころは、スペースシャトルはカリフォルニア州のエドワーズ空軍基地に帰還していました。
自力飛行できないスペースシャトルは747の上部に乗せられケネディースペースセンターまで運ばれていました。
もう少しで展示作業が完成するようです。



 
トラムツアー モックアップの次はサターンVです。
1979年に宇宙博で見て以来なので35年ぶりに実物を見ます。
アポロ18号で利用するはずだったサターンVを展示しているようです。

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大きすぎてカメラのフレームに入りきらない

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2段目、これでもかなり大きい

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3段目

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アポロ指令船、サービスモジュール、月着陸船が入る先端部分

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1つ目のツアーを2時間ほどで終了し、ここからもう1つのツアーへ参加
管制センターのビル

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次の写真でわかりますが、ジェミニ、アポロ、スペースシャトルのミッションに1965年から1992年まで使われていたミッションコントロールセンターです。

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残念ですが、国際宇宙ステーションのミッションコントロールは見学に入っていませんでした。


 
NASA JSCのスペースセンタートラムツアーには2つのコースがあります。
・国際宇宙ステーションのモックアップ+サターンV 見学コース
・管制センター+サターンV 見学コース

こちらは国際宇宙ステーションのモックアップがある施設の見学です。
案内板にあるようにモックアップが配置され、右から左へと見学できます。

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モックアップの配置

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きぼうが見えます(宇宙にあるように様子を模擬して配置されています)

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ロシアモジュールとの結合部

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ソユーズ宇宙船

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スペースシャトル

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月面などで利用する人型ローバ

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奥に見えるのはNASA次期宇宙船Orionのモックアップ

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Multi-Mission Space Exploration Vehicle (MMSE)

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月面電気ローバ、後部は新しい宇宙服着脱システム

いままで、報告書と発表でしか開発過程を知りませんでしたが、モックアップや作業風景を見ることができて満足しました。



 
7月30日 JAXA国際宇宙探査シンポジウム2014 のついでに
宇宙博2014の見学に行ってきました。
平日の1時半頃に到着したため、全く並ばずに入場できました。中に入ってからは最初のブースは比較的混んでいましたが、2つ目、3つ目の展示と進むにつれ、混雑が緩和してきました。全体の入場者はそんなに多くはありません。

順路通りに、いくつか写真で紹介します。

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アメリカのロケットの模型展示、サターンVが圧倒的に大きい(110m、打ち上げ時の推力3,400t、重さ3,000t以上、これまで製造されたロケットの中で最大)。これがあったから1回の打ち上げで月着陸船を月面に投入できたんだと実感できます。現在は、1回の打ち上げで月へ有人で行けるロケットが存在しません。

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タイタンロケットのエンジン(第1段)

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ジェミニ計画の宇宙服

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アポロ計画の宇宙服

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アポロ計画初期の携帯型生命維持サブシステム、アポロ計画の一人用酸素換気装置

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アポロ計画発射台設置用の緊急時空気供給パック(左奥)、アポロ計画サバイバルキット(左手前)、スカイラブ計画顔用マスク(右奥)、スカイラブ計画宇宙服修理キット(右手前)

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スペースシャトルの救命胴衣(一番右)

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ソ連の月面車 ルノホート

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米国 アポロ月面車

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月着陸船 プロトタイプA、B、C、D、E 試作品は様々なタイプがあったんですね。

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月着陸船の乗員室

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マーキュリー宇宙船(レプリカ)

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ジェミニ宇宙船(レプリカ)

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1950年代後半から1960年代初頭の打ち上げ用コンソール

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別の角度から ジェミニ宇宙船(レプリカ)

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飛行チェックリスト(映画アポロ13で使われたもののようです。)

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アポロ司令船(訓練用のシミュレータ)

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ドア部分

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スカイラブのトイレ

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体質量測定装置、スカイラブのベッド

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スペースシャトルフライトデッキからミッドデッキへの入口

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スペースシャトルフライトデッキ

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スペースシャトル機首部分(レプリカ)

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月面探査ロボット研究モデル

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再使用ロケット実験機RVT

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キュリオシティの模型

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シエラネバタ社が開発中のドリームチェイサー 1/3モデル
米国で原寸モックアップの中に入ったことがあったので、1/3モデルは小さく感じました。

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ISS個室

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ISS トイレ

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きぼう模型の中

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きぼうの与圧壁

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キュリオシティの後部から

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きぼう全景

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ISS全景

*説明の一部は、宇宙博2014の公式ガイドブックを参考にしています。

私にとって宇宙博とは、1978、1979年に現在のお台場で行われた宇宙科学博覧会(宇宙博)です。
第1期:1978年(昭和53年)7月16日~1979年(昭和54年)1月15日 入場者550万人
第2期:1979年(昭和54年)3月24日~1979年(昭和54年)9月2日 入場者570万人
小学生の時に、両親に頼み込んで、2期の7月ごろに連れてきてもらった記憶があります。
ものすごく混んでいて、ものすごく熱気を帯びていたのを覚えています。
外には、サターンVロケットの巨大な展示もありました。

見学を終えて
初めて見る人たちや子供にとっては、このようなレプリカ展示はいいと思いますが、
今まで数々の本物を見ているので、少し迫力が足りない気がしました。

いよいよ明日8月6日、ヒューストンへ向けて出発
日米合同チーム、インスピレーションマーズ国際学生設計コンペ優勝できるか!






 
アリゾナ州ツーソンでの国際会議終了後、ロサンゼルスに移動して、カリフォルニアサイエンスセンターにあるスペースシャトルエンデバーを見学に行きました。
16時ごろロサンゼルス国際空港に到着。空港周辺が混んでいてなかなかシャトルバスが来ないため、レンタカーを借りた時には17時になっていました。

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カリフォルニアサイエンスセンター近くのホテルにチェックインし、この日はロス郊外ホーソンにあるSpace Xの本社の建物を外部から見学しました。

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9時40分ごろカリフォルニアサイエンスセンターに到着。さっそくチケットカウンターでスペースシャトル見学用の2ドルのチケットを購入。
開館は10時、日本へ帰国する飛行機の出発時間(13:45)が迫っているため、ここには1時間しか滞在できません。

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無事に10時に入館、エンデバーの展示に向かう。
スペースシャトルのタイヤ、近くで見ると意外に小さい。

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スペースシャトルのトイレ

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スペースシャトルで食事を作る調理システム。宇宙食に水を加えたり、宇宙食を温めたりするシステムです。

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地上のスペースシャトル管制システム模型

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スペースシャトル展示コーナーから移動して、エンデバー実物展示棟へ
近くで見ると大きい

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スペースシャトル貨物室に搭載して利用する宇宙実験室スペースハブ

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スペースシャトル後方から

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スペースシャトルメインエンジン

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後方、水平尾翼、耐熱タイルはかなりごつごつしている

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スペースシャトル前方から

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将来は、メイン燃料タンクや固体ロケットと一緒に縦置きで展示する計画のようです(2012年9月案)。

このあと、マーキュリー、ジェムナイ、アポロ宇宙船を見て、11時に見学終了、車を返却するために空港近くのレンタカー店舗へ向かう。





 
米国アリゾナ州ツーソンのツーソンマリオットユニバーシティパークで7月13日から7月17日までの5日間、国際環境システム会議が開催されました。発表件数は近年減少していて、40セッションで200件ほどの発表でした。
この国際会議、大きく分けて宇宙での熱制御と環境制御の2分野を対象としています。

今回の開催地のツーソンは、アリゾナ大学や、1990年代に男女8人が2年間閉鎖居住実験を行ったバイオスフィア2が近くにあることで有名です。

8人のうちの2人(その後夫婦になった)が立ち上げた企業がパラゴンスペース社です。

そのため今回の会議では、バイオスフィアツアーや生命維持システムツアー(パラゴンスペース社、アリゾナ大学月面グリーンハウスの見学)が企画されました。
残念ながら、パラゴンスペース社の見学では、携帯電話、バックが回収され、一切の撮影は禁止でした。

ここでは会議の風景を写真で紹介し、有人火星フライバイミッションの生命維持システムの話は私の記憶と論文をもとに報告3に掲載します。


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会場となったホテル

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発表1日目 学生ポスターセッション、例年10件程度の発表がある

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学生ポスターセッション、月面ハブ

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発表2日目 私の発表セッション、今年はいつもより発表件数が多い、有人火星フライバイミッションに関する私の発表は13時30分から

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生命維持システムツアー パラゴンスペース社
ここでは、501日間の有人火星フライバイミッションの生命維持システム(トレースコンタミナント、酸素生成装置、二酸化炭素回収装置、二酸化炭素還元装置、尿再生装置)を見学できました。

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バスで場所を移動して、アリゾナ大学月面グリーンハウス

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ナトリウムランプを利用、当然ながら、見学者からは、どうしてLEDを利用しないのかと質問が出ていました。
室内でLEDだけでトマトを育てようとすると、背丈も高いので光の強さが足りず難しいようです。

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日本企業が開発した太陽光採光システムひまわり

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制作中の月面グリーンハウス、ひまわりで集めた太陽光を利用するようです。

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月面グリーンハウスがある農場から見る夕日

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会場でのアリゾナ大学のパネル展示、
その他に、膨張式の宇宙ステーションモジュールを手がけるビゲローエアロスペースの展示もありました(写真を撮り忘れました)。

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発表3日目 バンケット

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ICESアワードの表彰 私が発表したセッションのオーガナイザーが表彰されていました。

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バンケットではヴァージン・ギャラクティックのスペースシップ2に搭乗する宇宙飛行士のトレーニングプログラムを作成する責任者からの話がありました。

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最終日、ホテルの部屋から撮影、
この後、ロサンゼルスに移動し一泊し、スペースシャトルを見学してから帰国しました。


今後、
報告2ではカリフォルニアサイエンスセンターのスペースシャトルエンデバーの見学、
報告3では、有人火星フライバイミッションの生命維持システムの紹介をします。


 
米国アリゾナ州ツーソンにあるパラゴンスペース社
アリゾナ大学月面グリーンハウスを見学できることになりました。

パラゴンスペース社は、バイオスフィア2プロジェクト関係者が立ち上げたベンチャー企業です。
現在は、200人以上の社員を有し、有人宇宙船の熱制御系や生命維持系を扱っています。

最近では、インスピレーションマーズに参画したり、
気球に乗って地上30km上空まで75,000ドルで飛行できるサービスを提供したりしています。



動画はこちら

昨年、社長に直接交渉した時には、見学できませんでしたが、
今回は国際会議の20名限定ツアーで見学できることになりました。



 
米国で宇宙居住設計について研究していたときに、
日本に帰国した後、きぼう、こうのとりの大きさを中から実感してみたいと思っていました。
4月19日の筑波宇宙センターの特別公開 の日にスペースドームに見学に行きました。
前回の反省から10時前には到着するように家を出ましたが、結局、駐車場は満車で、中には駐車できず。

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きぼう模型概観

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きぼうのエアーロックと窓

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きぼうの船内保管室
ここに来るのはこれで3回目ですが、中に人の模型があるなんて気が付きませんでした。
私が体感したかったのは、まさに中にいる人の大きさとの比較です。
自分が米国で居住実験に参加した後は、ものすごく、このようなことが気になるようになりました。
スペックだけ見ているだけでは、気が付かないこともたくさんあります。

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次は、こうのとり

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補給キャリア非与圧部

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補給キャリア与圧部
ここにも人がいます。
有人宇宙ミッションをデザインするときのヒントになります。

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ロシアの宇宙服

実際に自分で設計するつもりで観察すると、小さなところまで気になります。
このちょっとした気付きは、有人火星フライバイミッションの宇宙船の検討に反映させたつもりです。


 
6月29日(土)生態工学会年次大会で玉川大学の
(1) 植物工場研究施設(FSTラボ)
(2) LED野菜生産施設(LED農園)
(3) ミツバチ科学研究施設
の見学会がありました。残念ながら施設内の写真はSNS掲載不可ということで、問題なさそうな写真のみ掲載します。

Future Sci Tech Lab (FTSラボ)の外観です。この建物は宇宙線を感知して光るようです。
この施設は研究施設で、LEDを利用した栽培に関して学生が行っている実験途中の植物がたくさんありました。

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次がSci Tech Farm(LED農園)の説明パネルです。さらに次の写真がLED農園の建物外観で、玉川大学は西松建設株式会社と協定を締結し、新たな農業ビジネスモデルの構築を目指しています。
玉川大学の研究成果 + 西松建設のビジネスノウハウ
ここで生産されたリーフレタスはOdakyu OX(小田急商事(株))で販売中です。また大学の学食でも食べられるようです。

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こちらはミツバチの研究施設での説明用展示です。写真ではわかりませんが右上の方に女王蜂がいます。
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懇親会では、LED農園で収穫されたリーフレタス、サンチュを食べることができました。
赤色LEDのみだと、葉っぱが黄緑で(一番右)、赤色に青色LEDを組み合わせると黄緑の葉っぱに赤い色が混じります(一番左)。この部分はポリフェノールで、赤ワインと同じように苦みがあります。
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鹿児島にある大学の農園で取れた柑橘からつくられたシャーベットです。懇親会のデザートでした。
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19時半ごろ懇親会が終わり、次の30日には口頭発表が行われました。


 
宇宙での閉鎖型植物栽培システムの環境制御をテーマとしていたこともあり

先週の金曜日に日経新聞でキーストンテクノロジーの植物工場の記事を読んで興味を持ち、見学会に参加してきました。30名の定員でしたが、参加者は40名以上いたと思います。新聞を読んですぐに予約したのですが受付番号26番目でした。
日経新聞の記事を見て来ている方も多いようで、歩きながらそのような話をしている参加者もいらっしゃいました。
参加者は、植物工場に興味がある企業関係者、小型の菜園を店舗に置きたいレストラン経営者のような方が多いのかなと思いました。

新横浜駅から10分ほどのこのビルに本当に植物工場が?
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10時10分ごろに説明会が始まりました。植物工場、LEDの説明から、商品説明まで
1次産業+2次産業+3次産業=6次産業 という農業、生産、販売までをカバーした発想が面白いと思いました。

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オフィスビル4Fのフロアの1/4ぐらいが菜園、残りは空きスペース、正面が新横浜LED菜園
本当にオフィスに菜園が出現、一度は自分の目で見たほうが良い・・・・
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新横浜LED菜園
竣工日:2013年2月1日
敷地面積:72.92 m2(22.1坪)
栽培ユニット:AGRI Oh! 5段式12台
生産能力:グリーンリーフ 月産15,000株
付帯設備:栽培環境制御システム、防虫灯、サーキュレータ(送風機)、食材洗浄スペース


5坪の設備で300坪の生産力に匹敵 月産レタス4,800株! (カタログより)
このような超小型完全制御Cell型植物工場が室内に12台あるそうです。
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栽培室内の二酸化炭素濃度は1000ppm-2000ppmにコントロールしているようです。
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その他にも小型の商品があるようで、1Fの入口のところに3つの商品が並んでいました。
家庭でもできるトルネードACE 7色の発色光があるようです。
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Sodatsu (そだつ) 店産店消 小型苗生産装置、卓上植物工場
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ぴっころさいえん 店産店消栽培システム
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これらの設備は奈良建設のビルの中にあり、アグリ王が運営しています。
 キーストーンテクノロジー:LEDや植物工場の開発
 アグリ王:農業ビジネス、運営指導
 奈良建設:施設設備建設
のコラボレーションのようです。

学術的観点からの考察は次回に続く(たぶん)

 
6月18日(月)青森県六ケ所村にある公益財団法人環境科学技術研究所の閉鎖型生態系実験施設(CEEF)を見学してきました。前回の訪問が2008年なので4年ぶりの訪問でした。
何枚か設備の写真を掲載します。

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植物栽培設備、イネ、ダイズなど30種類程度の植物が栽培されました。

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人工光植物栽培室

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植物栽培系の物質循環システム

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廃棄物処理

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湿式酸化装置

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居住設備への通路

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居住設備、過去の実験では、ここに2人が居住しました。

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流し

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トイレ、下部に処理設備があります。

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コミュニケーション用の窓(内部)

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コミュニケーション窓(外部) ここから家族が内部の居住者と通信します

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パスボックス 外部から物を供給します。(宇宙兄弟の閉鎖環境試験にもありました)

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制御室、設備全体をここで監視しています。

居住実験は2008年を最後に行われていませんが、植物栽培システムの一部はまだ稼働しています。
閉鎖生態系の長期実験を本格的に行った実験施設の1つです。世界でも3例くらいしかありません。
ぜひ、一度見学してみてはいかがでしょうか?




 
JAXA調布航空宇宙センターで行われた2011生態工学会年次学術講演会の中でJAXA ECLSS関連施設の見学がありました。

まず、水再生・廃棄物処理、次に空気再生の実験施設を見学しました。

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糞などの廃棄物を湿式酸化処理して、水、二酸化炭素、窒素系の溶液に分解する装置。この写真のようにきれいな
液体に処理できています。

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湿式酸化装置

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逆浸透膜の実験、汚水が浄化されています。見た目でけではなく、数値(正確には忘れました?)を計測もしていました。

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湿式酸化装置の処理物を反応装置へ送るためのポンプ、この装置はバッチではなく連続処理できるのが特徴だということです。写真はそのために特別に開発したポンプです。

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これが水処理装置です。マル秘部分もあるそうですが、この写真ではわからないでしょう。
麻生さんが首相の時にデモを行ったこともあるそうです。マスコミへの登場も多数。


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ここからは別の研究棟へ移動しました。次は空気再生です。
宇宙船内の二酸化炭素を吸着して、その二酸化炭素をサバチエ反応を利用して、酸素を再生する装置の開発を行っています。


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気液分離装置、宇宙空間は無重力なので、気体と液体を分離してあげる必要があります。地上のようには分かれてくれない。

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この装置は、???忘れました。

2年前に訪問した時には、なかった装置がたくさん設置されていました。
これで1時間の施設見学は終了です。次にポスターセッション、懇親会へと移りました。


 
6月13日22時30分ごろ相模原管制室のライブ中継のパブリックビューイングに行ってきました。
「車でのご来場はご遠慮ください」と書いてありましたが、この時間ですので当然車で行きました。
想像通り、正門では、車での来場者が列を成していました。
次の日の新聞発表によれば約400人の来場者があったそうです。
意外に女性や子供も多いなと思いました。
管制室の中継は、あまりの人の多さに良く見えず、写真のような感じです。
ときどき歓声が上がりますが、どうしてなのか良くわかりません。

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玄関横のホールではイベントを行っていました。
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はやぶさの模型
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テレビ朝日の番組の所さんがインタビューしていました。
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サインを求める人々の列
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ネットでもはやぶさカプセル帰還の成功を確認し、11時半ごろ相模原を後にしました。
ちょうど車を止めていたのは、管制室がある建物のあたり。研究・管理棟の1Fとは違って静かでした。

 
2月11日 日本科学未来館で行われている 超高精細4K映像作品 かぐやの夢―月と日本人・二つの「かぐや」の物語― を見に行ってきました。

これは 日本科学未来館と立教大学の企画・製作、JAXA、立教大学図書館、日本放送協会などの協力で製作された作品です。ちょっと意外なコラボ?、パンフレットを見てもらえばわかりますが、立教大学には、竹取物語や4Kに関係する人が何人もいらっしゃるんですね。

35分の作品の中には、月周回衛星かぐやが撮った月面の映像や、不思議な音楽にあわせて学生?が踊っているようなシーンもありました。

タイトルにある 4K とは画像の解像度がハイビジョンテレビの4倍ににあたる「超高精細」なデジタル映像システムのことです。


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パンフレット表紙



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パンフレット裏表紙



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立教大学図書館が所蔵する竹取物語絵巻


 

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